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TC4クールに決まりました

担当医と相談の結果、TC4クールに決まりました

抗がん剤を追加することを決めたと伝えたとき、担当医には「意外」と言われました

オンコタイプを大枚はたいて受けるひとは、何が何でも抗がん剤を受けたくないため、なんだそうで
「検査受けます」と言った段階で「抗がん剤したくない人」というカテゴリー分けされていたようでした
ローリスク18、ハイリスク31の中央値は25.5だから、それよりスコアが小さいので
きっと抗がん剤はしない選択をすると思われていたようです
私はオンコタイプの結果は判断のパラメータの一つ(に過ぎない)と考えていたので、医師のカテゴライズが逆に意外でした
理由については、「今後、リスクは低いにしても将来、再発や転移がもしあったら、この段階で抗がん剤を選択しなかったことを後悔すると思ったから」と伝えました
ほかにもいろいろあるのですが、長くなるのでそれは別の機会に

さて、担当医から提案があったのがTC4回
TC4回のみ、ってそれほど一般的ではないのかもしれませんが、フルにやる必要はないと思ってましたのですんなり決まりました
1回目の投与は今週。まだまだ先の話と思っていて、ウイッグの準備とかぜんぜんしてません
ど~しよ!!

現在、仕事のうえでは一年で忙しい時期に入っており、白血球減少期間中もできれば休まないで乗り切りたいと思っているのですが、甘いかな~



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オンコタイプDX結果

さて私の結果、スコア22
中間リスクのそのまた真ん中やや下め
ホルモンはER、PRとも高め。HER2は陰性と今までの結果が確認できました

担当医はホルモン感受性が高いことから、抗がん剤を強く勧めていません
でも抗がん剤をやるなら早く決めてね、ホルモン剤で行くならもう2カ月待ったんだから
早く着手しましょう、という話
全くその通り!なんですが、私は即答できませんでした

検査待ちの間、ぜったい、私には中間リスクの数字が出ると思ってました
(もうちょっと31に近いスコアかな、と思ってたけど)
でも、いざ予想通りの数字が出てみてもこの数字では決断の助けにならな~い

ちょっとわかりにくいたとえですが
(私は金融専門の物書きなので)
ある会社に投資するかどうか、高いお金を出してアナリストに調査を依頼したら
リポートに色々説明は書いてあるけど、投資判断は「中立」
買うか売るか(抗がん剤やるかやらないか)、自分で判断してね、というところでしょうか

さて決めなくちゃ
売りか買いか


重要な情報が抜けてましたので追記です
オンコタイプDXで出た5年再発率は12%ぐらい(グラフだからよく見えない)
で、ホルモン単独治療に抗がん剤を上乗せした効果は1-2 %とわずかです

オンコタイプはリンパ転移陽性だと5年再発率、陰性だと10年再発率が出ます

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オンコタイプDXとは

オンコタイプDXはアメリカのバイオベンチャー、ゲノミックヘルス社(ナスダック上場)が実施しているがんの再発リスクを測定する遺伝子検査。乳がんと大腸がんで実施してます。

乳がんでは、手術で採取した検体から21の遺伝子を調べて1~100にスコア化
過去の患者さんのデータをもとに再発率を数値化、
ホルモン単独治療と化学療法をプラスした場合の再発率の差がグラフで示されます

18以下が低リスク、18~31が中間リスク、31から上がハイリスク

従来はリンパ転移陰性が対象でしたが、現在は陽性も対象。ただ、サンプル数は陰性の方が圧倒的に多いです
検査費用は50万円
もっと安い例(といっても45万とか48万とか)も出てますが、私が払ったのはきっちり50万円でした
日本の受託会社はエスアールエル(東証1部上場みらかホールディングスのグループ会社)

米国ではかなり広がっている検査で(理由は後述)、日本でも検査を勧める医師や医療機関がぽつぽつ出てきているようです。一方で、医療機関内の倫理委員会を通らないということで実施していないところもあります。
確認情報ではないですが、乳がん病院ランキングで上位にいてもやってないところもあるようです。
これから日本でも広がって一般的になるという見方もありますが、私は同意できません
近い将来保険適用になることもなさそうですし
となると、50万の検査を受ける人が多数派になるとはあんまり思えません

米国では保険会社が検査費用を負担し、この検査を契約者に受けるよう勧めることが多いもようです
(米国は一般的に、医療保険は民間会社と個人の契約で、負担率は契約によります)
うがった見方をすれば、保険会社があとあとお金のかかる化学療法をなるべく契約者に受けさせないために、この検査が使われてるという面も考えられます
日本の場合は保険会社は関係ないので、おそらく勧める医師はデータが欲しいのだと思います

低リスクや高リスクのスコアが出た人には、よい検査だと思います
特に腫瘍が小さくてリンパ転移がないけど高リスクスコアが出るような人は、検査しなかったら抗がん剤はおそらく選択しないわけですから、有効な情報といえます。また、低リスクであれば抗がん剤を選択しない理由になると思います
でも、問題は中間リスクが出た場合ですよ~

というわけで、中間リスクスコアが出てしまった私の話は次回に

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からだのあちこちが痛む

ここ1週間ほど、左足太ももが痛みます
激痛ではなく、違和感、という程度。仕事中は忘れますが帰ってくるとやや痛みが増します
このほか、手術した右腕のひじから先が痛むし
頭痛も出る(毎日少しづつ場所が変わる)

抗がん剤やホルモン剤治療中に副作用で痛みやしびれが出ることは
よくブロガーさんたちの記録に出てきますが
現在の私の場合、手術後の検査結果待ち、無治療状態です

次の治療が決まるまでの待ち時間の長さに不安になっているからだろうか???

手術後、キズや腕と全く関係ないところ痛んだ方っていらっしゃいますか???

これから抗がん剤(可能性高い)、ホルモン剤(これは確実)が待ってるわけですから
今が今後数年間のスパンで見ても一番体調が良いときなのに、
こんな痛みに気を取られていて何だかイライラして
せっかくの休みにも家族とも楽しく過ごせなくて
自分がイヤになります

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病理結果とオンコタイプDX

退院から約10日たった3月8日、病理結果を聞きに外来に行きました


乳頭下に2センチ、乳房上部に1センチの腫瘍があり、間に広がっている
乳頭下にも伸展あり

そう! 私は温存しなかったのでMRIでどこに腫瘍があるか詳しく調べていませんが
最初の診断のとき腫瘍らしきものがもう一つ指摘されていたのを忘れてました
やっぱりどうみても温存は無理だったようですね
全摘出の判断が正しかったと思うことにしました

組織グレード、核グレード=2 (針生検の1から2に上がってました)
ホルモンレセプター Allred Score エストロゲン +8
                 プロゲステロン +6(これは変わりなし)
HER2(+2) 針生検のfish法の結果と合わせ、陰性
リンパ転移 2個(21個中)

核異型度が上がり、リンパ転移はセンチネルで見つかった一つのほか、もう一つ郭清した部分にありました
でもまだ再発リスク分類のうえでは、中リスク群です
現在の日本の乳がん治療で私と同じ結果で抗がん剤をしない人はほとんどいないと思いますが
まだじたばたしています

最近はホルモンレセプターが高い中リスクの人への治療は抗がん剤に効果が少ないと
との見方が増えているようです

というわけで約50万円自費でかかりますが
オンコタイプDXという遺伝子検査をすることにしました
どの治療法でどの程度再発リスクを下げられるか、検体の遺伝子を調べて数値化するものです
最近の乳がんブロガーさんの中にも検査された方々がぽつぽつ見受けられます
パンフレットには「リンパ転移陰性の人が対象」となっていますが
私のがん程度なら対象だそうです
(4つ以上あったら私も検査は受けずに、抗がん剤という選択をしていたと思います)

検査結果が出るまで約1カ月
抗がん剤だかホルモン剤だかわかりませんが次の治療開始は4月か、もしかすると5月かも!

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プロフィール

那由他

Author:那由他
48歳、2010年1月乳がんが見つかりました
2月に右乳房全摘出、リンパ節郭清手術。オンコタイプDX(遺伝子検査)を経て抗がん剤治療を終え、現在ホルモン(アロマターゼ阻害剤)治療中
2013年9月からリンパ浮腫も治療中

職業:物書き:夫と子(14歳)の3人暮らし
那由他は数の単位。10の60乗
↑は実家の猫です。猫飼いたい。。。

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