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一年たった今だから考える治療(2) 遺伝子検査編

ンコタイプDXは、手術後の検体の遺伝子を調べ、再発リスクをスコア化する遺伝子検
査です
欧米の学会では、「抗がん剤をやるかやらないか」という
治療方針を決める有効な方法と評価されています
特に米国で広く使われ、90%が保険(米国は原則民間保険です)適用のようです
日本では保険適用でなくやりたい人は自費。だいたい50万円ぐらいかかります。

ネットで乳がん患者さんのブログを探してみても
オンコタイプをやったとしている
乳がん患者さんは去年の今頃からほとんど増えてません
もちろんブログを書かない圧倒的に多い患者さんたちがこぞってオンコタイプをやって
る可能性はないとはいえませんが(笑)
自費50万というハードルを考えると広まってないのだと思います

再発リスクは18以下が低リスク、31以上が高リスク
中間地帯が中リスクなんですが、中リスクというのがなんとも「中途半端」
アメリカの乳がん患者掲示板でも相談している人がいるので
この中途半端さの悩みは日本だけじゃないのでしょうが

私の担当医はスコア22ならやらなくてもいいんじゃないの、という感じでしたが
オンコタイプDXのサイトを見ると、リンパ転移陰性の場合ばかり書いてあって
なんとなく私は不安でした

抗がん剤治療を決めたあとですが
アメリカで治療されてるブログ友さんたちが
「リンパ転移陽性の場合は、抗がん剤をやる」と書かれていて
今では私の選択でよかったのかな、と思っています

遺伝子検査を経て、必要な患者さんにだけ抗がん剤を投与するのが理想の医療なのでし
ょうが
オンコタイプの値段と、私がやった抗がん剤TC4回分の値段はほぼ同じ
保険適用しても医療費削減効果は望めません
(オンコタイプがうんと安くなれば別ですが、アメリカでも4000ドル弱ですから
それほど安くはならないのかと)
オンコタイプが保険適用になることは、どうやらなさそうです
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テーマ :
ジャンル : 心と身体

プロフィール

那由他

Author:那由他
48歳、2010年1月乳がんが見つかりました
2月に右乳房全摘出、リンパ節郭清手術。オンコタイプDX(遺伝子検査)を経て抗がん剤治療を終え、現在ホルモン(アロマターゼ阻害剤)治療中
2013年9月からリンパ浮腫も治療中

職業:物書き:夫と子(14歳)の3人暮らし
那由他は数の単位。10の60乗
↑は実家の猫です。猫飼いたい。。。

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